PCFAXで050や020等IP番号を使わない方法とは？
PCFAXを050や020といった俗に言うインターネット
通話であるIP番号を使用せずに利用する方法としては
イーファックス(eFax)というPCFAX業者が最も適しているでしょう！
PCFAXを利用する上ではインターネットを介するという性質上、
どうしてもIP番号が使われてしまう傾向が強く、
実際に大半の業者が該当していますね。
しかし、例外としてefaxとtoones（ツーネス）は
IP番号以外での利用が可能なのです！
特にefaxは全国54の市外局番を利用できますので、
従来のFAXに近い形で使えることからほぼ違和感なく
利用できるメリットがあります。
インターネットFAXとFAX複合機の違いとは？イーファックス？
PCFAXはまだ知られていない方も多い分野だと
思いますから、今までのFAXとは別物だと
考えられてしまうことも多いのではないでしょうか？
事実としてIP番号しか使用できないサービスも
あることから、そのように受け取られても
仕方がない部分は確かにありますね。
ですが、イーファックスefaxに限っては
全国の市外局番を使用できる仕組みとなっていますので、
番号や使用感、格安料金と今までのFAXよりも使いやすく、
コスト面でもお得になったという認識で問題はないでしょう。
その上、業界トップクラスのサービス内容を
提供していることから、間違いなくお奨めの業者ですよ！
toones(ツーネス)も市外局番を使えるが、、、
もう一つの方法としてtoonesについてもご紹介しますが、
こちらは料金面ではefaxが初期費用がかからないのに比べると
1050円必要であることがネックとなります。
さらに月額料金が980円と1000円を切る価格設定に
なっており、この点ではefaxを上回っていますが、
efaxは月額料金の中に「通信料が150枚まで無料」という
サービスが加えられているため、実はefaxの方が
通信料込みだと安くなる仕組みになっています。
また
使い勝手の面でも銀行振込しか使用できないなど、
細かい点で使いづらい部分があります。
efaxは150枚以上利用するとそれ以降は
一枚あたり10円が必要になりますが、
toonesが一枚13円であることから
無料の枠を超えてもefaxの方が料金としては
上回る形になりますし、
efaxの30日間無料トライアルや
年払いプランのイーファックスプラス(eFaxＰｌｕｓ)
などを活用すれば1ヶ月あたり1,250円まで
コストを抑えることもできるので、
比較するとefaxが総合的には
上であるのは間違いありません！
toones（ツーネス）は確かにイーファックス(eFAX)と同じように
市外局番を選べるのは大きなアドバンテージとなりますが、
クレジットカード決済などに対応できないことや
価格設定などを踏まえると弱い部分が目立ちますね。
以上のことから状況にもよりますが、
全国に数多く対応しているなど
場所を選ばず料金的にもお得なefaxの利用を推奨します！
